株式会社アーキーテクノA.K. TECHNO CO.,LTD.

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PRODUCTS 製品案内

製品名ビタリ直線機カタログ

-製造メーカービタリ

-製造国イタリア

ビタリ直線機カタログ

直線切断機

直線切断機NR シリーズ

 

  • 回転スピーナーまたはローラーによる矯正
  • 対応する伸線材の鋼種は軟鋼線から高抗張力線、非鉄線、コンクリート補強用丸線、リブ線
  • 加工速度180m/min (3 m/sec)
  • 直線切断機NR シリーズ
  • 切断長さ精度 ±0.2mm

 

型式 NR 製造範囲
NR100: Ø1-5mm
NR200: Ø2-7mm
NR300: Ø3-10mm
NR400: Ø4-12mm

主な利点と特徴

  • 高速ライン速度(Max. 180m/min)
  • 容易なメンテナンス、優れた耐久性
  • 各種線材、ステンレス鋼及びアルミ線、黄銅線、ニッケル線など非鉄線にも対応
  • 最良品質の部品を採用、購入品は主要なメーカー品、ワーク(線材)が接する箇所には
  • ユーロールで製作し、表面処理も自社で対応
  • 優れた切断と真直精度
  • 機械取扱いが容易
  • 据付が簡単

 

特種技術と標準装置

  • エアー圧調整は独立した電子制御にて行い、2種類の線径に対応するワイヤー送り装置です。
  • 5組の矯正駒で構成されたスピナー式矯正機は独立した電子制御で稼動します。
  • 固定式切断機用のブラシレス・サーボモーターは独立した電子制御で制御します。
  • 所定の寸法に切断されたバー材はエアーで排出されます。
  • 機械制御のプログラムはフルカラーのタッチパネルで行います。
  • 関連した製品のデーターを組込んだソフトウェアの「VITARI Easy-Run」を採用(「ビタリ」イージー・ラン)
  • 機械の電子制御装置はシーメンス S7-1500 を採用。
  • エネルギー回生は機械作動により行い、再び動力源となります。
  • 切断長さを変更する場合は、レーザーとクイックリリース式の測定値到達停止装置と正確な長さ設定をするための調整ダイアル付きです。
  • 機械は規格部品でできているため、パス方向が右と左の直線機各1台を向かい合わせに並べたレイアウトができます。
  • 制御盤には3M のケーブルが取付けてあります。
  • 制御盤は防音仕様です。

 

標準部品

1000 ‐ 入口ブッシュ
1001 ‐ 送りローラー、線径2種類用2本溝付き
1002 ‐ スピナー入口ブッシュ
1003 ‐ 各種材質の矯正駒(鋳鉄、超硬、工業用プラスチック)
1004 ‐ スピナー出口ブッシュ
1005 ‐ 長尺中間ブッシュ
1006 ‐ 短尺中間ブッシュ2、線径2種類切断用ブッシュ
1007 ‐ 切断刃
1008 ‐ 切断ブッシュ

直線矯正工程

線材矯正は線材の材質に合わせてセットされた回転駒がスピナーの回転により矯正が行われます。
線材の表面仕上り状態は選択された矯正駒の材質、即ち、鋳鉄、超硬、又は樹脂系、その他の素材によりそれぞれ異なります。

 

切断工程

  • 切断長さ精度 ±0.2mm
  • 切断速度 max 180/min. (スタート/停止切断モード)
  • 切断速度 max 390/min. (連続切断モード)
  • レーザー測定
  • スピナー出口ブッシュ
  • 最小切断長さ
    200mm(標準測定冶具)
    <200mm (お問合せ)

オプション

  • 縦型駆動式ペイオフ
    • PV1500 (最大 1500 kg)
    • PV3000 (最大 3000 kg)
  • 無駆動式ペイオフ
  • ペイオフ用安全フェンス
  • 潤滑給油装置
  • クレードル(排出受け台)
  • 集積台(結束準備式)
  • 回転駒7点式スピナー

 

参考レイアウト

特殊用途 直線矯正機

型式 NR100 TIG
TIG 溶接線用
直線矯正切断
マーキング及びバッチ処理
‐ 線径範囲: φ1~5mm
‐ 長さ : 500~1000mm

 

その他特殊用途
‐ 面取り
‐ 長さ200mm以下の切断

 

予備品及びアフターサービス

  • 消耗品及び部品一式
  • ビタリ製オリジナル予備品
  • 中古機の修理
  • 試運転調整及び運転開始
  • オペレーター教育
  • オンライン・アシスト
  • 中古機の販売

 

御見積依頼

新しい機械の引合い
下記の項目にお答えください。
・ 機械の型式
・ 供給線用のボビン/コイルの寸法と重量
・ 線径範囲
・ 切断長さ範囲 最小と最大
・ 寸法精度、表面の品質
・ 要求される部品

 

予備部品の引合い
下記の項目にお答えください。
・ 機械のシリアルナンバー(例:16223)
・ 機械の型式(例:NR215)
・ 取扱説明書のページ及び部品コード番号
・ 数量、部品名及び箇所名
・ 修理を依頼される場合は問題個所を写真で示し、不具合の内容を通知してください。

 

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